本日のエントリーは個人的備忘録が目的です。
さて、最近1億ドルもの資金調達をしたらしい某つぶやきサイトでの既報の通り、昨日財布を落としました。。社会人になってからは、すっかり影をひそめていた「よくモノを落とす・無くす」という悪しき習慣ですが、たまにやっちゃうんですよね。ちなみに財布を落としたのはこれで2度目です。。
というわけで、財布を落とした時に何をすべきか?について勝手にまとめてみます。賢明なる読者様の中には、よもや財布を落とすような不注意極まりない方はいないと思いますが、こんな残念なサラリーマンがいるんだなぁとご参考までに。
まず、何よりも大事なことは「財布を無くした!」と持ち主が認識することです。これが無いと何も始まりません。ちなみに僕は、帰宅してから1時間経ってようやく、とんでもないことをしでかしたと気づくおとぼけっぷりでした。。何はともあれ、ここから、神に祈るような思いで財布の大捜索が始まるのです。
きっと、鞄を洗いざらい確認している時は特に激しいテンパり具合でしょう。この時は何とか気持ちを落ち着けて、やらなければならないことがあります。それは、「どのような移動経路を経てきたのか」、「移動の際中で最後に財布を確認したのはどこか」です。これがその後の捜索活動で非常に重要になります。
ここからは、シチュエーションが限定されますが、移動経路が公共交通機関だった場合、たいていは「落し物センター」なるものがあるので、ここに届け出がなかったか電話で確認することができます。僕の場合は以下のような移動経路でした。
(1)JR東海: 名古屋駅~品川駅
(2)JR東日本: 品川駅~新宿駅
(3)京王電鉄: 新宿駅~最寄駅
では、順を追って各公共交通機関の対応を説明していきましょう。
まず、JR東海。JR東海テレフォンセンターという年中無休のコールセンターが設置されており、ここでも落し物の届け出の有無を確認できます。また、営業時間も6:00~24:00とテンパった人間には良心的です。ディスパッチャーのおねいさんの応対もなかなか。
次にJR東日本。こちらもJR東海と同じようにJR東日本テレフォンセンターがあります。営業時間も同じようです。ただ、たまたまかもしれませんが、電話に出たオッチャンの対応がひどかった!上述した移動経路を説明しようと思って「まず名古屋から新幹線に乗って…」と言った瞬間に、
「会社が違いますよ!」
と言われました。。。いやいや、いくらパニくってても、名古屋~東京間がJR東海で、山手線からがJR東日本の管轄ってことくらいは分かりますよ!確かに説明の順序が悪かったかもしれないけど、いくらなんでも、いきなり「会社が違う」って言わなくても涙。そうは言っても、元は同じ国鉄で、同じ一個の会社なんだから、もうちょっと配慮してくれても。まぁ、いずれにせよ、JRには”One Brand”という発想が一切無いことを痛感しました。
最後は京王電鉄。京王線・井の頭線お忘れ物取扱所というのがあるのですが、これはちょっと残念なことに、営業時間が午前9時~午後7時までとなっており、しかも日曜日は休日です。僕の事件はちょうと日曜日に発生したので、ここには電話できず、結局、最寄駅まで行って届け出を確認することになりました。が、そこでの駅員さんはとても親身に対応してくれました。
以上、3つの公共交通機関に電話をしましたが、結果、似たような財布の届け出はゼロ。。。
尚、どの会社も、(恐らく犯罪防止のためだと思いますが)しつこいくらい、財布の特徴や中身について聞きてきます。電話している本人としては、「え、なに、もしかして似たようなやつがあるの?ねぇ、あるの?」とかなり期待してしまいます。。
一通り各公共交通機関への確認の電話が終わり、収穫がゼロの場合、いやーな想像で頭がいっぱいになります。
もしかして、悪意のある人に拾われて、お金が抜き取られるのはもちろん、クレジットカードとか大変なことになってるんじゃ。。
平和ボケする法治国家・日本に生きる市民としては、あまりしたくない想像ですが、かなり現実的な考え方であり、またリスクヘッジ(?)という意味では妥当です。ちなみに、米国人からすると、『落し物が見つかる日本の「正直」という文化』はやはり驚きだそうです。とは言うものの、僕も彼女からの冷静なアドバイスを有り難く頂戴するまでは、クレジット・カードを利用停止にするという発想はありませんでした。ということで、財布に入っていた各カード会社に連絡
(1)経営再建中じゃないほうの航空会社のマイルもたまるクレジットカード
これが僕がメインで使っているカードです。これまで4万マイルくらい貯まるほど、使いました。コールセンターに電話すると、変なおにいちゃんが出ました。カード番号は控えてなかったので、面倒な本人確認(氏名から始まり、ありとあらゆる個人情報を伝える必要あり)があります。これが終わるとようやく利用停止ができます。そして最後にショックな一言。
「カードの再発行の手続きに1,000円かかりますが、宜しいですね?」
別に普段なら1,000円くらいしょうがないかって思いますけど、カードも無くして、更に再発行に金がかかるとは痛い。なんて言ったって、財布が無いんですから(笑)。まぁ、翌月の銀行引き落としですけどね。
(2)定期としても使える、ペンギンがマスコットキャラクターのクレジットカード
定期として使っていなかったのは、不幸中の幸いでした。こちらも前述のカード会社と同様に本人確認を済ませて、利用停止。こちらの再発行手数料は500円也。。ぐすん。。
(3)昔、渡辺謙がCMに出ていたカード会社のコーポレート・カード
これは会社から支給されているカードで、主に顧客接待やタクシーでの移動など業務上、必要となる場合のみに使用しています。最近はめったに使う機会はなかったのですが、そうは言っても会社のモノなので、悪用された場合を考えると上のカードとは違う冷や汗が出てきます。対応をしてくれたのは20代後半〜30代前半くらいの仕事ができそうな(声色から想像)おねいさん。しかし、やはり専業のカード会社!対応が違いますね。コーポレートカードということもその理由かもしれませんが、再発行手数料も一切かからず、しかも、カード停止が終わった後にはこんな気遣いが。
もし、お財布と一緒に他社様のカードも無くされているようでしたら、今すぐご連絡をお調べ致しますが、如何でしょうか。
素敵です。これがプロフェッショナルというものですよね。ちなみに本人確認の質問で、「ご本人様の干支をお答え頂けますか?」という、一風変わったアプローチを取っていたのもこの会社だけです。(確かに本人・親族以外だとすぐに干支なんて分かんないですからね)
カードの停止まで終わったら、最後は警察です。僕の場合は、近くに派出所があったので、パクられたチャリを取りにきた中学生の横に並んで遺失届を書いて提出しました。財布を落とした場所にもよるかと思いますが、正直、警察には全く期待していませんでした。ただ、上記3社のカード会社のうち、1社から「警察に届け出るように」との指示があったので、「あぁ、確かにそうだね」と思い、行くことにしたのです。それに、もし何かの間違いで、各鉄道会社の落とし物センター(概ね7日間の保管するらしい)から警視庁遺失物センターに搬送された場合は役に立つかもしれません。
さて、最終ステップ。ここまで来たら、あとはキセキを祈るだけです!
ちなみに僕の場合は、本当に運良く、昨日のうちにJR東海テレフォンセンターへの4〜5回目の電話でヒットしました。早速今日、東京駅お忘れ物取扱所で受け取った際に聞いてみたのですが、どうも新幹線で隣りに乗っていた女性の方が届けてくれたそうです。本当に感謝です。こういう人様の善意は忘れちゃいけないですよね。僕も今度、財布の落とし物を拾ったら、ネコババしたい欲望を何とか押さえて、ちゃんとしかるべきところに届けたいと思います。
その日、電話ができなくて、また後日改めて電話しても、
「今日のかわりにはなれない」。
…全くおっしゃるとおりです。
これまでの人生で、仕事でもプライベートでもどれくらいそうやって、唯一無二の”電話”を逃してきたのかと思うと、切ないです。同じことでも、今日今すぐ相手に伝えるのと、1週間後に伝えるのでは全然違うんですよね。ずっと、上のフレーズが頭をぐるぐる回ってます。すごい当たり前のことを気づかせてくれたあなたに感謝。
# でも、素で仕事忙しくて…(言い訳)。
客先での打ち合わせも終わって、さぁ帰るかってところで、僕のメンターが一言。
「よし、トレーニングに行くか」
そんなわけで連れて来られたのが、打ちっぱなしでした(っていうか何故、社有車のトランクにクラブセットが…笑)。ついについに、打ちっぱなしデビュ。しかし、なかなかにゴルフって難しくて、面白いのかも。単にゴルフクラブを振り回してるだけじゃ全然だめなんだ。。初球は思いっきり空振りしました。
お互いを携帯ムービーでとりながら、
「うぅーん、何か違うんだよなぁ」とフォームをチェック。
明日は、筋肉痛になりそです。

某執行役員と飲む(with kumiさん)。
新人との懇親会ということでお店とか準備してもらったんですが…いやいや、すごいよ。店の中に川が流れてるよ。料理も最高。抹茶の白玉に金粉乗ってるし。
今日の学び/気づき。
・お客さんには絶対、嘘は付くな。仮にビジネスを逃してしまう状況でも。
・自分が間違ってるときは素直に謝れ。
・出世には上昇志向よりも、負けん気の強さ。
・仕事をサボる勇気も大切。3日目には真面目に仕事する気になるから。
いやぁー勉強になりました。
やはり自分よりも何年、何十年と人生経験がある方と酒の席を共にするのは楽しいですね。いつか、死ぬほど辛いことも笑い話になるんだろうか。
勝利への執念。
きっと、技術的な知識や論理的思考やコミュニケーション能力とかそんなんよりも、もっともっと大切なもの。忘れちゃいけない、勝負に「勝つ」というシンプルな目的とそのための行動。
Winning Attitude.
なかなか良い響き。
#同期の上司からのメッセージに感銘…。