夜はmtkと飲んだ。
こいつは高校の時からの知り合いで、凄まじいレベルの「悪」友だけど、真剣に漫画家を目指しています。実際に某少年誌で何度か受賞しているし、プロの作家のアシスタントをしていたらしい。
お互い学生時代から活動のベクトルやフィールドが全然違うということもあって、何故か未だに付き合いが続いるんだけど、今日は漫画業界の裏事情というか裏側というか、読者には全く想像も付かないようなことについて色々と教えてもらいました。
漫画って単にキャラが上手く描けりゃいいってもんではなくて、かなり高度な技術を駆使して背景とかも描けないといけないそうです(消失点がどうたらこうたらって言ってました)。
彼の漫画が将来成功するのを見込んで初期投資=飲み代のおごり。
有り得ないぐらい早く仕事を上がって(定時30分後)、調布へ。
調布駅からバスで約10分ぐらいの住宅街にボーイスカウト日本連盟の本拠地である、三鷹スカウト会館なるものがあります。今日はそこで、とある海外派遣の準備合宿があるということで、ちょっとお邪魔してきました。
というのも、僕はこの海外派遣プロジェクトの企画・運営・実施に大学2年生から関わってて、まぁ色々な思いもあってわざわざ足を運んだわけです。行ってみると、この同じプロジェクトに関わってて2回も一緒にフィリピンに行ったtravelerくんとか、すごいお世話になった職員のひとかいて、すごい懐かしかった。涙が出るくらい。
この部屋で朝まで議論したり、ケンカしたりしたなぁ、ってな感じで。
帰りは駅までタクシーで帰りました。
一人でタクシー使うなんてことは滅多にないんので、おぉリッチ!なんて一人で思ってたら、そういえばシンガポールでは一日に3回もタクシーを乗り回してたことを思い出す。あんな無謀で計画性がなくて楽しい海外旅行なんてもうなかなかできないんだなぁって思うとさらに切ない。いろんな見知らぬ土地に行くことだけが生きがいだったのに。
渋谷で職場の皆様と飲み会。
最近、豪勢な食事をご馳走になるのが少しずつ当たり前になっている感覚。
お酒の席ってこともあるかもしれないけど、この部署は年齢や役職の上下が関係ないんだなぁと再認識しました。その分、「自己責任」が重くのしかかってくるので、先輩が言うように「自由すぎて寂しいよ…もっと管理してほしいぐらい」と、若干意味不明なことをのたまってしまうんだろう(なんだそりゃ)。
そして当たり前のように終電を逃すわけですが、帰宅時にタクシーを捕まえるのがこれまた大変。深夜の渋谷を先輩と共にタクシーを求めて俳諧しました。
もうタクシー以外に公共交通手段は無いはずなのに、有り得ないほど多くの人々が渋谷の街を闊歩していました。
しばらく無言のまま空車のタクシーが通るのを待ちました。
色々な人々が僕達の横を通り過ぎて行きました。
色々な年代、色々な服装、色々な職業、色々な人生。
何なんだろな、この街は。
謎だ。