今日はクララオンラインでの準夜勤のバイトでした(通常18~22時)。
5~6日ぶりに出勤した時の常であるように、軽く2500通以上のメールを受信して、超最速スキミング(というか、ほとんど読み飛ばし)。クララでは、業務に応じたメーリングリストが約10個ほど設置されており、そこで外部・内部に関わらず、ほとんどの案件が処理されます。従って、やり取りの量が半端ないのです。本来ならば、メール処理のあとは、データーセンターでの作業やオフィスのエンジニアルームでメモリのテストしたり、マニュアルを作成したりするのですが、今日は本日付けで退職されるスタッフの方がいらっしゃったので、送迎会を近くの飲み屋で開くとのこと・・・。
というわけで、今日の仕事は20時で終了!(早)
近くの飲み屋で、社長や副社長を含め8~9人で送迎会をしました。
実はクララでのこうした飲み会に参加したのは正直初めてだったので、最初は緊張していましたが、あまりに楽しくでずっと爆笑しっぱなしでした。こういう雰囲気は僕は大好きです。働く人それぞれに強い個性があって、全く異なる年齢や国籍やスキルや人生を背負っているのに、まるで家族のように仲がいい。もちろん、馴れ合い的な組織と言うわけでもなく、普段はかなり厳しい指示を飛ばしている社長も今日は、ごく普通の大学生のようでした(いや、まぁ大学生なんですけどね)。
他の企業から転職されてきた社員の方がよくこう言います。「クララの雰囲気は独特だ」
本当にそうだと思うし、そういう組織で厳しいながらも楽しく働いている方々を羨ましく思うし、なによりもその中心にいてみんなを惹きつける社長がすごく羨ましい。
帰りの電車では副社長と一緒でした。話題は将来のキャリアプランについて。
僕が、「まだ先のことなので分からないけれども、機会があれば、将来的にはクララのようなベンチャー企業でチャレンジしてみたい」と言うと、副社長は、
「本当?なら、HPで力を付けて、いつかクララに戻ってきなよ」
その何気ない一言が嬉しかったりする今日この頃でした。
ソーシャル・ベンチャーってご存知ですか?
僕も正確な定義を知っているわけではないですが、色々なウェブを見ているとどうやら「ビジネスの手法を用いて特定の社会的問題の解決を目的とする組織もしくはプロジェクト」と言えるようです。学生にも身近な例としては、ここ1~2年ほどでよくメディアに取り上げられているETIC.などが有名なのではないでしょうか(ちなみにこの団体はアイセックからスピンアウトしてできたNPOだそうです)。
実はこのETIC.とはちょっとしたつながりがあって、僕が所属しているPax IV Hyper(ユーススカウトグループ、大学生年代のボーイスカウトの任意団体)でちょうど一年ほど前にNPO法人化しようという計画が持ち上がり、その時たまたまETIC.で学生NPO企業塾という事業型NPOの立ち上げをNECとコラボレーションして支援するというプログラムがあったので、その選考にエントリーしていたのです(結局2次選考で落選したけど)。
そのころから、僕のなかに将来的なキャリアの選択肢として「ソーシャル・ベンチャー」という考えが生れました。
僕は大学1年生の終わりごろから、バングラデシュやフィリピンでの国際協力プロジェクトに従事しており、特にバングラデシュ派遣のアドバイザーは某外資系IT企業の経営品質コンサルタント(今は独立)の方で、生半可で甘っちょろいボランティアイズムを排除した、徹底的な「顧客満足」の精神と事業マネジメントの方法論を叩き込まれました。
そういう経験もあり、ビジネスとNPOの融合、利益と公益の中間、社会的問題と個人的願望のマッチ、それらを実現するソーシャル・ベンチャーに興味を持つのは結構自然な流れでした。
「いつかは社会起業家になりたい」
そう思う今日この頃でした。
さて、話は変わりますが、昨日フジテレビの「情報ライブEZ!TV」でMr.Chilidrenの櫻井和寿氏、音楽プロデューサーの小林武史氏、そして世界的にも有名な音楽家の坂本龍一氏が出資するNPOファンド、ap bankが紹介されていました。
『「ap bank」は、普通の銀行ではありません。櫻井和寿、小林武史、坂本龍一の3人が拠出した資金を、自然エネルギー、省エネルギー、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資する機関です。金利は1%、運営資金も自分たちで拠出する非営利組織です。』(ウェブサイトから引用)
番組の中で櫻井氏がこうコメントしていました(若干うろ覚え)。
「社会のためや人のためとか言ってるけど、やってる本人が一番楽しんでるんだよね」
僕もよく上の国際協力プロジェクトの話をすると、いろんなひとから「何で大金を使ってまでわけのわからない国にボランティアをしに行くの?」と聞かれます。
確かに僕が大学生時代にでボランティア活動に使ったお金を全部合計すると100万弱になります。それだけの投資に見合った社会貢献や国際協力ができているかというと、正直言って自信はありません。でも、そのお金以上の価値のある経験や人的ネットワークを僕は得ることができました。そして、それを支えるモチベーションは、今まではかっこつけて「社会のためにできることを」なんて言ってたけど、本当はそうじゃないのかもしれません。
ただ、楽しいから。
バングラやフィリピンやモンゴルに行ったり、アイセックで活動したり、Career Voice Projectを立ち上げたりするのも、ただ、楽しいから。そういうと、多くの人は「自己満足的な欲望でボランティアをするな」と言うかもしれない。僕もずっと「成果」にこだりながら、そう思ってきました。でも、その楽しむ気持ちがどこかで誰かの役に立ったりしているのかも。そして、その上手く表現できない「楽しさ」こそが大切なモチベーションなのかも。
全てはただ「楽しい」から。
ただ、それだけです。
今日はpieriaさんのコミュニティサイトからのトラックバック。
>pieriaさん
どうもはじめまして。
Career Voice Project(CVP) Web Adminのshunsukeといいます。
サイト内にしかけたアクセスログからpieriaさんのサイトに飛び、CVPがブログで掲載されていてちょっと驚きました。ちなみにpieriaさん、僕と同じ高校同じ学年ですね(笑)?クラスをご一緒したことはありませんが、名前と顔が浮かびます(僕もGREEにいるのでよければ探してみてください)。もしコミュニティーサイトに興味があるようでしたら、是非当サイトの感想・意見などを気軽にメールなどしてもらえるとありがたいです。
さて、最近「Career Voice」というコミュニティーウェブサイトを準備しています。
要は大学生同士が就職活動について自由に情報交換できるためのプラットフォームであり、内定者も登録されているので彼らに気軽に相談することもできるというモノ。もともと、このプロジェクトは僕自身が就職活動を通じて得た「ヒント」が根本にあります。
・知人との情報交換の有効性
就職活動当時、僕はSFCの友達が作成した共同ブログに参加していました。通常ブログは一人の書き手が日記などの用途として使用しますが、そうではなくて一つのブログを数人の知人内で共有して、就職活動に関する情報(説明会、OB訪問、ES、筆記試験、面接内容etc.)をカテゴリーごとにエントリーするわけです。特に僕が住む名古屋と彼ら関東圏では就職活動の進捗状況やモチベーションも異なるため、この共同ブログは非常に良い刺激になりました。何よりも参加者が知人同士なので、情報に信頼性がありました。このときに、僕はオンライン上で知人と情報交換をする有効性に気が付きました。
・内定者情報に乏しい掲示板サイト
就職活動を経験したことのある学生なら大半が一度は目を通したことのあるサイトの一つに「みんなの就職活動日記」というものがあります。このサイトでは、志望企業ごとに用意された掲示板でその選考が進む度に学生同士で頻繁に情報交換がなされています。しかし、過去の内定者からの情報が圧倒的に少なすぎる。確かに社会人としてビジネス経験はありませんが、3年生から見れば内定を獲得した4年生は就職活動に関して最も新しく鮮度の高い情報を持っている人間です。にもかかわらず、先輩・OBとの接触はリアルなものだけに限られており、オンライン上での双方向的なコミュニケーションはほとんど見当たりませんでした(もちろん実際に会って話すほうが良いにきまっていますが補完的な機能が無いという意味です)。
以上のことから、僕はこの「Career Voice」を立ち上げを企画しました。
僕は就職活動を終えた4年当初から幾つかの偶然もあり別の大学の就職支援団体に所属しています。このプロジェクトを提案してから特にシステム/技術面で紆余曲折がありましたが、その学生団体のメンバー数人も手伝ってもられることになり、後はサイトのコンテンツの最終的な整備を終えて、学生に正式リリースするだけになりました。
IT=Information Technologyは、その名の通り情報技術。「誰」から「誰」へのInformationの流れを促進すれば新しい価値が生れるのか。ITの根本的な考え方の一つだと思います。僕はその解として、就職活動という分野においては学生と内定者をつなぐコミュニティーの形成にこそ付加価値があり、またITを活用する意義のある活動だと考えています。
CVPメンバーズ、こんな成功するかどうかわからないリスクの高いプロジェクトに付き合ってくれて本当にありがとうです。CVPはこれからが本番なので頑張っていきましょう!
今日は久しぶりに大学に行き、アイセックのミーティングに参加した。
ずっと自宅と病院の往復の日々を繰り返していたので、大勢の人間がいる空間にいるとどうも落ち着かず、多分かなり挙動不審でした(汗)。ミーティングの内容は来年2月に予定しているバングラデシュへのスタディツアーに関するもので、今回は参加するメンバーを初めて全員集めたキックオフ・ミーティングといったところでしょーか。
ちなみにアイセックとは、国際的な学生NPO団体で、その主幹事業は大学生を対象とした海外インターンシップのコーディネート。世界80以上の国と地域に支部があり、そのグローパルなネットワークを活かして、世界で年間数百件の研修を行なっています。つまり、簡単に言ってしまえば、日本の学生を海外の企業/NGOへ送り出し、海外の学生を日本の企業へ受け入れてもらえるように交渉・手配する、といった具合に各国の特定の大学ごとに委員会(Local Committee)が設置されており、委員会単位で活動をしておるわけです。
アイセックの事業について説明するとキリが無いのでスタディーツアーに話を戻して・・・
今回のスタツアの目的は「コーポレート」をバングラデシュのLCと締結すること。この「コーポレート」とは早い話が、「必ず研修に行ける保証書」みたいなものです。というのも実際のところ、アイセックの研修は、Applyしたら即参加可能というものではなくて、根気良くオンラインデータベースで適合する企業を検索したり、担当者と連絡を取り合ったりしてようやくMatch(契約成立)するわけなのです。
その成功率は日本国内では平均50%。
二人に一人しか行けないわけです。
しかし、前述の「コーポレート」というパートナーシップをある特定の海外のLCと構築することで、研修に行きたいけど行けないというリスクを回避して、確実に研修を実現させることができるわけです。
もちろん、その代わり特定の企業やNGOしか選択できなくなるわけですが、アイセック側としてはこれまで成功率50%というある意味「欠陥商品」をほぼ100%実現できる商品として学生に売り込むことができるので、これは大きな武器です。数的成果の増大も望める。そして、僕のLCでは既に去年メンバーをバングラデシュに派遣して、現地のLCとコーポレートを締結しています。だから今度はそのコーポレートの契約内容を更新しに行く・・・と、こういうわけです。
しかし、いつものことだけど、話はそんな簡単でシンプルには進まないのがアイセックなわけで、今回のスタツアもどうなることやら。AIESEC Study Tour@Bangladeshについては今後も継続して報告していこーと思います。