3年ぶりのバングラデシュ…。
[変わったもの]
交通事情が若干良くなった気がしないでもないです。相変わらずクラクションと怒号の嵐ですが、信号を守っています。その他で僕が最も驚いたのは、新しい建造物の多さです。どんどん近代的な(に見える)オフィスビルが乱立しています。宇宙博物館のプラネタリュウムの立派さには感動さえ覚えました。
[変わらないもの]
バングラ人の、異国人に対する親切心やホスピタリティー精神は全く変わっていませんでした(単に物珍しいだけからかもしれませんが)。僕も諸事情により予定を変更して緊急帰国することになったときでも、快く全てのサポートをしてくれました。ただ、ダッカ市内を移動する限り、正直に言ってストリートチルドレンの問題は、あまり解決されてないように思いました。因果なもので、医療の発展に伴って、バングラデシュの人口は増加の一途にあるそうです。
[新たな発見]
バングラ人はすごいせっかち。3年前に渡航した時は、約束した時間にはちゃんとこないし、「こうしてほしい」という要望も伝えてもちゃんと聞いてなかったりと、結構アバウトな人種だなぁと思っていたのですが、どうも必ずしもそうとは言えないようです。今回、前述のプラネタリウムや映画を現地で見たのですが、それらが終わった途端に彼らはぞろぞろ出口に向かいます。日本では映画を見るときクレジットまでちゃんと静かに見る人のほうが多いと思いますが、バングラでは、席を立って帰るどころか、クレジットが流れてすぐに、フィルムがぶちっと止って部屋が明るくなってしまいます。
要は、人を待たすのはいいけど、他人に待たされるのはいやだっていうことになるんでしょうか。しょうもない国民性ですが、案外、僕みたいなアバウト人間には激しく生活しやすい国だったりします。
