今日はpieriaさんのコミュニティサイトからのトラックバック。
>pieriaさん
どうもはじめまして。
Career Voice Project(CVP) Web Adminのshunsukeといいます。
サイト内にしかけたアクセスログからpieriaさんのサイトに飛び、CVPがブログで掲載されていてちょっと驚きました。ちなみにpieriaさん、僕と同じ高校同じ学年ですね(笑)?クラスをご一緒したことはありませんが、名前と顔が浮かびます(僕もGREEにいるのでよければ探してみてください)。もしコミュニティーサイトに興味があるようでしたら、是非当サイトの感想・意見などを気軽にメールなどしてもらえるとありがたいです。
さて、最近「Career Voice」というコミュニティーウェブサイトを準備しています。
要は大学生同士が就職活動について自由に情報交換できるためのプラットフォームであり、内定者も登録されているので彼らに気軽に相談することもできるというモノ。もともと、このプロジェクトは僕自身が就職活動を通じて得た「ヒント」が根本にあります。
・知人との情報交換の有効性
就職活動当時、僕はSFCの友達が作成した共同ブログに参加していました。通常ブログは一人の書き手が日記などの用途として使用しますが、そうではなくて一つのブログを数人の知人内で共有して、就職活動に関する情報(説明会、OB訪問、ES、筆記試験、面接内容etc.)をカテゴリーごとにエントリーするわけです。特に僕が住む名古屋と彼ら関東圏では就職活動の進捗状況やモチベーションも異なるため、この共同ブログは非常に良い刺激になりました。何よりも参加者が知人同士なので、情報に信頼性がありました。このときに、僕はオンライン上で知人と情報交換をする有効性に気が付きました。
・内定者情報に乏しい掲示板サイト
就職活動を経験したことのある学生なら大半が一度は目を通したことのあるサイトの一つに「みんなの就職活動日記」というものがあります。このサイトでは、志望企業ごとに用意された掲示板でその選考が進む度に学生同士で頻繁に情報交換がなされています。しかし、過去の内定者からの情報が圧倒的に少なすぎる。確かに社会人としてビジネス経験はありませんが、3年生から見れば内定を獲得した4年生は就職活動に関して最も新しく鮮度の高い情報を持っている人間です。にもかかわらず、先輩・OBとの接触はリアルなものだけに限られており、オンライン上での双方向的なコミュニケーションはほとんど見当たりませんでした(もちろん実際に会って話すほうが良いにきまっていますが補完的な機能が無いという意味です)。
以上のことから、僕はこの「Career Voice」を立ち上げを企画しました。
僕は就職活動を終えた4年当初から幾つかの偶然もあり別の大学の就職支援団体に所属しています。このプロジェクトを提案してから特にシステム/技術面で紆余曲折がありましたが、その学生団体のメンバー数人も手伝ってもられることになり、後はサイトのコンテンツの最終的な整備を終えて、学生に正式リリースするだけになりました。
IT=Information Technologyは、その名の通り情報技術。「誰」から「誰」へのInformationの流れを促進すれば新しい価値が生れるのか。ITの根本的な考え方の一つだと思います。僕はその解として、就職活動という分野においては学生と内定者をつなぐコミュニティーの形成にこそ付加価値があり、またITを活用する意義のある活動だと考えています。
CVPメンバーズ、こんな成功するかどうかわからないリスクの高いプロジェクトに付き合ってくれて本当にありがとうです。CVPはこれからが本番なので頑張っていきましょう!
僕は「エンジニア」という言葉に惹かれる。
今日、カシオ計算機のデジタルカメラ開発のストーリーを読んで改めてそう思いました。「エンジニア」という言葉だけでなく、「技術者」、「研究開発」という響きも好きです。もちろん文字面が気に入っているのではなく、その頑ななまでに技術の向上に努める職業倫理、仲間と共に知識・経験・理論を総動員して、今までに無い新しい製品を世の中へと送り出すイノベーションが僕を妙に惹きつけます。恐らく、それは僕が文系学部生卒にもかかわらず、来年度から最先端テクノロジー企業で働くことに起因しているのかもしれません。第一、職種は違うけど、同期を見渡してもそのほとんどが、有名大学の理系院生です(博士過程中退もいます)。
技術系企業では、文系出身の自分は主役になれない。この一年間、将来のキャリアを考える上で常にそういう考えが頭にあります。仮に、エンジニアを目指すとしても、我が社ではセールス職から技術職への転向は「逆はよくあるが、そういった転向はほとんど聞いたことが無い」そうです。僕は考えました。
1、文系職種を徹底的に極めキャリアアップ
2、途中で会社を変えて、技術者として一から出直し
今、この狭間で非常に考えています。
確かにセールス職がいやだといっているわけではなく、恐らくそこには予想以上の楽しさが(そして辛さも)あるだろうし、正直言ってインセンティブを考えると技術系よりも給料が良かったりします(「IT業界徹底研究2006年版」調べ)。しかし、セールスでは他のアプリケーションエンジニア、ITアーキテクト、ITスペシャリストなどと比べると、上へとつながる道筋があまり見えてこないのです。通常彼らはその実績次第ですが、たいていはプロジェクト・マネージャーやITコンサルタントとしてキャリアアップをするようです(そして平均給与額が最も高い職種でもある)。エンジニア経験の無いセールス職の僕が二つの職種を狙うのは論外です。
・・・となると、やはり選択肢は1か。
文系職種としては具体的にはプロダクトマーケティングなどがあります。
マーケティング。
まぁ、それもいいじゃん!
3年生の夏には某家電メーカーのインターンシップ、マーケティング職種で受けてたし!
平均年収もコンサルタントに次いで2番目に高いし!
でも、金じゃないですよね。
ここ2~3年、ウェブサイトの作成・開発っていう、素人でも勉強すればちょっとしたモノは作れるっていう程度の世界なのですが、でも一旦、あーだこーだと構成を考えて、実際に作ってみて、うまくいなくて頭をひねり、そして上手くいったときの達成感を知ってしまうとね・・・。
自分で何かモノを作るってほんと楽しい作業です。できることならば、自らの手で何かを作りたい。ビジネスを作り出すセールスではなく、モノを作り出すエンジニアという立場で。
結局今日の投降に結論は無いですね・・・。
よし、明日はアイセックのミーティングだ!
突然ですが、人生相談局へのお便り。
Q:卒業論文の研究範囲が社会学と経営学にまたがり、精神・思考が錯乱してきました。どうすればいいでしょうか?(愛知県在住21歳男性)
取捨選択、
人生において常に必要な事です。
迷った時はまず切ります。
切って切ってきりまくるのです。
いやいや、こんなシンプルすぎるんじゃ卒論にならない
なんていい子ぶった考えは捨てて
とにかく切りまくります。で、いや、まとまったけど、これじゃもの足りな過ぎだろ
と思い始めたら
恐る恐る付け足し始めるのです。
でも決して欲張ってはいけません。
常にリカバーがきくように、一つ前の状態に戻れるように
頭もファイルもチェックポインティングしておきます。卒論とは、これ後ろ向きの積み重ねなり。
えーと、これはメッセの生ログです(笑)。
僕の精神状況が卒業論文で錯乱している時に、ちょうど一年前に修論でひぃひぃ言ってて、みんなにアイツは絶対卒業できないと言われながら、ぎりぎりでソニーに言った偉大な先輩にメッセで聞いたら、こんな答えが返ってきました。メッセにしてはあまりに完成された文章だったので、本人の許可は取ってないけど勝手に掲載なり。
ふぅー、論文、論文、論文。こんなことしてるばあいぢゃねー。
世界的なIT企業、IBMがPC事業から撤退するようだ。
来年からの勤務先がIT業界ということもあり、業界のニュースサイトのチェックを日課にしていますが、正直このニュースはかなり衝撃的でした。
まず、いちコンシューマーとして。
実は僕もIBMユーザーです。使っているマシンはIBM Thinkpad T30。まだ約2年の付き合いですが、僕が参加したあらゆる活動・プロジェクトのタスクをこのマシンでこなしてきました。東京出張に持参するのは当然。海外にまで持って行きました。
確かに来年からはまさしくIBMのライバル企業に勤務するわけですが、できればこれからもずっとThinkpadを使い続けたいと思っています(勤務中は無理だけど)。確かに日本には他にも国産PCメーカーが数多くありますが、はっきり言って僕は嫌いです。無駄にアプリケーションが搭載されているし、最近のPCはTVの様態に無理に近づこうとして不細工です。PCなんてシンプルなのが一番いんです。
そのThinkpadが無くなる!?
PC事業の買収先は中国のPCメーカー、Lenovo(レノボ)という話がでていますが、いったいこの哲学的な思想を感じさせるほどBusiness Machineであることにこだわり、粋なほど真っ黒なPCはどうなるのでしょう・・・。例えばHPがCompaqを吸収合併した時のようにPCのブランドはそのまま残すのでしょうか。それとも、テクノロジーだけを移植して、まったく違ったプロダクトが世の中に出回るのでしょうか。
ほんと無くならないで、Thinkpad。好きなんだよね、その黒いマシンが。
つぎに、いち内定者として。
このニュースがリリースされた時、ちょうど「巨像は踊る」を読んでいました。この本は、まさしくIBMに関するもので、90年台初頭に大きく業績が傾き、あわや企業分割寸前のところを外部からCFOとして招聘されたルー・ガースナー氏が同社の事業、人事制度そして組織文化を変革し、大いなる復活へと導くまでのストーリーが本人によって描かれています。読むのは3回目なのですが、読むたびにビジネスにおけるヒントが得られるのでかなり気に入って読んでいます。ほんとオモシロイ。
この書物の中でも利益を計上していても戦略的に重要でない部門や不採算部門から撤退したり、事業を売却したりする経営判断について言及されていますが、やはりこのPC事業からの撤退もその一環なのでしょうか。ガースナーの後を継ぐサム・パルミサーノCEOも同様にハード事業からソフト・サービス事業への転換をますます進めているようです。
案外知られていないことかもしれませんが、実はPC事業はDELLのように非常に優れた直販システムを持っていないかぎり、大きな利益を出すのが難しいビジネスなのです。利ざやが薄いので、競争上の優位性を獲得するために継続して莫大な投資が必要とされるにもかかわらず、その費用対効果が比較的低いと言われています。なので、もちろんIBMもPC事業で利益を上げていますが、最近では後発のDELLはHPにシェアを奪われ、ますます事業の戦略的重要性は薄れていったのかも知れません。
だから、確かにPC事業からの撤退は合理的な経営上の意思決定とは思うけれど…。
でも、この黒いパソコンを使い続けたい…。
CNET:IBM、PC事業売却に向けて交渉を開始
New York Times:I.B.M. Said to Put Its PC Business on the Market
今日は久しぶりに大学に行き、アイセックのミーティングに参加した。
ずっと自宅と病院の往復の日々を繰り返していたので、大勢の人間がいる空間にいるとどうも落ち着かず、多分かなり挙動不審でした(汗)。ミーティングの内容は来年2月に予定しているバングラデシュへのスタディツアーに関するもので、今回は参加するメンバーを初めて全員集めたキックオフ・ミーティングといったところでしょーか。
ちなみにアイセックとは、国際的な学生NPO団体で、その主幹事業は大学生を対象とした海外インターンシップのコーディネート。世界80以上の国と地域に支部があり、そのグローパルなネットワークを活かして、世界で年間数百件の研修を行なっています。つまり、簡単に言ってしまえば、日本の学生を海外の企業/NGOへ送り出し、海外の学生を日本の企業へ受け入れてもらえるように交渉・手配する、といった具合に各国の特定の大学ごとに委員会(Local Committee)が設置されており、委員会単位で活動をしておるわけです。
アイセックの事業について説明するとキリが無いのでスタディーツアーに話を戻して・・・
今回のスタツアの目的は「コーポレート」をバングラデシュのLCと締結すること。この「コーポレート」とは早い話が、「必ず研修に行ける保証書」みたいなものです。というのも実際のところ、アイセックの研修は、Applyしたら即参加可能というものではなくて、根気良くオンラインデータベースで適合する企業を検索したり、担当者と連絡を取り合ったりしてようやくMatch(契約成立)するわけなのです。
その成功率は日本国内では平均50%。
二人に一人しか行けないわけです。
しかし、前述の「コーポレート」というパートナーシップをある特定の海外のLCと構築することで、研修に行きたいけど行けないというリスクを回避して、確実に研修を実現させることができるわけです。
もちろん、その代わり特定の企業やNGOしか選択できなくなるわけですが、アイセック側としてはこれまで成功率50%というある意味「欠陥商品」をほぼ100%実現できる商品として学生に売り込むことができるので、これは大きな武器です。数的成果の増大も望める。そして、僕のLCでは既に去年メンバーをバングラデシュに派遣して、現地のLCとコーポレートを締結しています。だから今度はそのコーポレートの契約内容を更新しに行く・・・と、こういうわけです。
しかし、いつものことだけど、話はそんな簡単でシンプルには進まないのがアイセックなわけで、今回のスタツアもどうなることやら。AIESEC Study Tour@Bangladeshについては今後も継続して報告していこーと思います。